5月29-31日に開催された第68回日本糖尿病学会年次学術集会(岡山)で、教員と大学院生が発表しました。

伊美友紀子「褐色脂肪組織のPDK1はコハク酸の制御により褐色脂肪組織機能調節に重要な役割を担う」
大石結葵「組織特異的ノックアウトマウスを用いた代謝制御における脂肪組織PDK1-mTOR経路の意義とメカニズムの解明」
笠原南々帆(発表:伊美友紀子)「腸内細菌代謝物HYAは肝星細胞おけるTGFβ経路を抑制することによりMASHを改善する」
松下凜乃(発表:河合穂乃華)「腸内細菌代謝物HYAはAMPキナーゼの活性化により脂肪細胞の肥大化を抑制する」